園の特色
園の特色
  

食 育

和食中心の からだにやさしい給食
季節のもの さかなの献立 
おから きな粉 甘酒など
健康な身体づくりは 食事から

離乳食から
素材そのものやだしのうま味をたいせつに

自分たちで野菜を育てて
栽培・収穫・調理・食べる を体験
感謝して食べる心 地域の食文化
たくさんのことを学びます

食べた後も 絵画や制作に発展し
豊かなあそびがはじまります

園の特色(食育)

夢中になって

子どもたちが自ら発見した
自然の中のあそびは「なぜ?」がいっぱい

たくさん考え 工夫して
夢中になって遊びこむ
時には
時間も汚れも気にせずに
満足いくまで
お友だちと刺激しあって
どんどん 豊かに
どんどん おもしろく
どんどん ダイナミックに

園の特色(夢中になって)

体験をとおした学び

小さいうちから いろんな体験を
生活を基盤としたさまざまな活動で
思考力、判断力、表現力を養います。

梅干し・梅ジュースつくり、
お米とぎ、お味噌汁つくり、
切干大根つくり、ECC、
絵画、お習字、スイミング、
リトミック、運動あそび、
わらべうた、和太鼓、
マーチング、手話

園の特色(体験をとおした学び)

かかわりつながりを大切に

同年齢の活動と異年齢の活動を
バランスよく組み合わせて
たくさんの関わりの中で
兄弟のように お世話したりされたり
小さな社会で
「生きる」を体感
社会性や道徳性につながる
ルールも学びます

地域の小・中学生や
シニアクラブとの交流は
たくさんの方々に
見守られている
あたたかさを感じます

園の特色(かかわり-つながりを大切に)

ゆっくりじっくり豊かな子ども時代を

豊かな自然の中の散歩
仲間とともに過ごす生活
子どもたちが自ら創りだすあそび
たくさんの大人に見守られて
泥んこになったり 
ケンカしたり 泣いたり
がんばったり 大笑いしたり
野山で見つけたおいしいもの
自分たちで育てた
野菜でつくるごちそう
日々 ゆっくり じっくり 
豊かな経験を
私たちが大切にしたいことです

園の教育方針(ゆっくり じっくり 豊かな子ども時代を)

保育 + 教育

一般的に 幼稚園は「教育」を行う場
保育園は「保育」を行う場とされていますが
おこば保育園では「教育」にも力を注いでいます

0歳から小学校入学までの
6年間の発達や学びの連続性を踏まえて
保育園と幼稚園双方の良さを融合した
バランスの良いカリキュラムを編成し
さまざまな体験を通して
自分でしっかり考える力を育てます

園の教育方針(保育+教育)

遊びや生活で頭と身体をきたえる

子どもの手は「突き出た脳」
足は「突き出た心肺」といわれるように
小さいうちから 
手足や身体を使って
充分に遊ぶことはとても大切
ハイハイ ぶらんこ 
でこぼこの地面 
おにごっこ かくれんぼ
布巾しぼり ぞうきんがけ 
畑のお世話 
友だちとの遊びや生活で 
バランスをとりながら運動機能を発達させ、
知力・体力とともに 
身のこなしを身に付けたい。

子どもらしく育つ

ありのままに表現し 
何も気にせず 自分を生きる
何度も自分でやってみて 
何度もチャレンジして
そうして「自分」をつくっていく
早く目標に到達させるのではなく
遠くまでしっかりと 
自分の足で歩いていく力をつけられるように・・・

すぐに結果は見えないかもしれないけれど
10年後 20年後のための
人生の畑づくりの時期

園の教育方針(子どもらしく育つ)

愛される実感

安心して過ごす
まるで家庭にいるように 
周囲の大人に受け入れられて
大人との信頼関係を土台に
心の安定を図ります
一人ひとりに ていねいにかかわり
心の育ちをしっかり支えます

愛される実感