園の特色(教育方針)

園の特色(教育方針)

園の教育方針

〇愛される実感

愛される実感
安心して過ごす まるで家庭にいるように
周囲の大人に受け入れられて 大人との信頼関係を土台に
心の安定を図ります 一人ひとりに ていねいにかかわり
心の育ちをしっかり支えます

〇子どもらしく育つ

子供らしく育つ
ありのままに表現し 何も気にせず 自分を生きる
何度も自分でやってみて 何度もチャレンジして
そうして「自分」をつくっていく 早く目標に到達させるのではなく
遠くまでしっかりと 自分の足で歩いていく力をつけられるように・・・
すぐには結果は見えないかもしれないけど 10年後 20年後のための
人生の畑づくりの時期

〇食育

園の特色(食育)
和食中心の からだにやさしい給食 季節のもの さかなの献立
おから きな粉 甘酒など 健康な身体づくりは 食事から

離乳食から 素材そのものやだしのうま味をたいせつに
自分たちで野菜を育てて 栽培・収穫・調理・食べる を体験
感謝して食べる心 地域の食文化 たくさんのことを学びます

食べた後も 絵画や制作に発展し 豊かなあそびがはじまります

〇夢中になって

夢中になって
子どもたちが自ら発見した 自然の中のあそびは「なぜ?」がいっぱい

たくさん考え 工夫して 夢中になって遊び込む
時には 時間もよごれも気にせずに
満足いくまで お友だちと刺激しあって
どんどん 豊かに どんどん おもしろく どんどん ダイナミックに

〇遊びや生活で 頭と身体をきたえる

ぞうきんがけ
子どもの手は「突き出た脳」 足は「突き出た心肺」といわれるように
小さいうちから 手足や身体を使って
充分に遊ぶことはとても大切 ハイハイ ぶらんこ 
でこぼこの地面 おにごっこ かくれんぼ
布巾しぼり ぞうきんがけ 畑のお世話 
友だちとの遊びや生活で バランスをとりながら運動機能を発達させ、
知力・体力とともに 身のこなしを身に付けたい。

〇体験をとおした学び

体験をとおした学び
小さいうちから いろんな体験を生活を基盤としたさまざまな活動で
思考力、判断力、表現力を養います。

梅干し・梅ジュースつくり、お米とぎ、お味噌汁つくり、
切干大根つくり、ECC、絵画、お習字、スイミング、
リトミック、運動あそび、わらべうた、和太鼓、マーチング、手話

〇かかわり つながりを 大切に

保小中連携
同年齢の活動と異年齢の活動をバランスよく組み合わせて
たくさんの関わりの中で兄弟のように お世話したりされたり
小さな社会で「生きる」を体感社会性や道徳性につながるルールも学びます

地域の小・中学生やシニアクラブとの交流は
たくさんの方々に見守られているあたたかさを感じます